【豊田えいせい病院】　昼食（ご当地メニュー）のご紹介

当院では、月に一回、昼食にご当地メニューを提供しています。
各都道府県の知らない料理が出てくるので、おもしろいです。
3月と4月のメニューをご紹介します！

☆3月：兵庫県
かつめし、やたら漬け、粕汁、抹茶ゼリー～栗を添えて～

かつめし＝ご飯＋平たいビーフカツ＋デミグラスソース＋脇に茹でキャベツ！
かつめしは戦後、町の食堂で「ナイフとフォークがなくても箸で気軽に食べることができる洋食」として始まりました。
茹でキャベツはカレー粉で味付けし食欲増進！
デザートは甘露煮になった栗がとてもおいしかったです！

☆4月：福井県
厚揚げの煮たの、呉汁(ごじる)、さばぬた

浄土真宗の信仰が熱心な福井県では、報恩講(浄土真宗各派の年中最大行事)での食事にごちそうであった「厚揚げ」を使います。
また、呉汁(ごじる)もその時集まった人々にふるまう精進料理のひとつです。
ちなみに、福井県は油揚げの消費額が50年以上もの間1位です！！

インスタグラムでも投稿を見ることができます。
こちら→　https://www.instagram.com/eisei_hospital/